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板橋マサ江 Masae Itabashi
1946年 九州・小倉生まれ
1969年 関西学院大学文学部卒業 日本航空入社。1973年退社後ヨーロッパ滞在中にヘアアーティスト板橋進氏と出会い、翌年に板橋進氏と結婚し美容室経営をスタート。1995年仏「ジャ ン・クロード・ビギン(ブランド)」と契約。現在、東京を中心に24軒の美容室を展開中。2004年モロッコ美容コスメ「ローズ ド マラケシュ」をス タート。
今日は春らしくなってきました。
WBC優勝のうれしいニュース!
日頃、野球は余り見ない私でも決勝戦はやはり見ました。
給付金がもらえるのでデパートでもセールやっているし、
新幹線+JR西日本で2日乗り放題で12000円とか、
高速道路が安くなったりして、なんとなく
どこかにでかけたくなりますね!
モロッコの帰り途でパリによって、ぶらりと一日をすごしました。
ギャラリーラファイエット(デパート)の
10パーセント割引券をホテルでもらったので出かけてみました。
食料品を除く全ての商品は10%引き、
私たち旅行者はさらに12%TAXをひいてくれるので随分得した気分になります。
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ラファイエットは古い建物をそのまま残していで、
ふきぬけの天井のステンドグラスがとてもキレイでした。
1階はほとんどが化粧品の売り場になっていて、
フランスが誇るブランドの商品がずらり。
シャネルはじめ各有名メーカーのコーナーはふきぬけを通して見下ろしてみると
天井にまでロゴマークが入っていました。
すごいゴージャス!!
やはり化粧品はフランスが誇る一大産業だと納得しました。
屋上から遠くエッフェル塔やパリの古い建物が一望できて、すばらしい。
上の階には気軽なレストランがあって
トレイで好きな物を選んで食べられるし
カフェテリアの他にもチャイニーズや日本食のSushiまでありました。
ちなみにお寿司が17ユーロ~なので
ランチにしてはこの中でも日本食はやや高い方。
チャイニーズだと10ユーロ以下でも食べられます。
デパートの中は不景気など感じられないような混雑で活気を感じました。
やはり、どこの国でもショッピングは女性に欠かせない楽しみ。
日中はぬけるような青空で木陰にいると気持ちよい風がそよそよとふいてきます
モロッコの人たちは「ちょうどいい季節に来ましたね」と言ってくれます。
ところが今日はどうしたことか
夕方から急に空が真っ暗になり、最初は雨がふってきましたが
びっくりしたことに急に「ひょう」がふってきました。
私は木の下で雨宿りしていたんだけれど
ザーッというかんじで白い丸い粒が天からおちてきました。
最初は何が何だか分からなくて、手にとってみると確かに氷の丸い粒。
そのうち道路が真っ白になってきました。
木の下ではダメになってきたので
近くの建物まで走って、軒の下に移動。
全身ズブぬれで靴の中までザブザブと水が入ってきます。
20分ぐらいすると雨になり小降りになってきたので
急いでホテルに帰りました。
マラケッシュの町にひょうが降るなんて!
これはちょっとおかしい、地元の人も
「今までこんなことは一度もなかったのに
今年になってからは2~3度降った」といっていました。
地球温暖化のせいかな?・・・・・なんて考えてしまいました。
今年はモロッコの北の方で水害があったりして
いつもはもうとっくに咲いている
オレンジの花もまだ「つぼみ」でした。
今回の目的でもあった「はちみつ」も
お花が咲いていなければダメなので
残念ながら急きょ現地へ行くことはキャンセルしました。
当たり前のことながら自然は人間の思うとおりにはいってくれません。
「あと1か月もすれば咲くでしょう」
と現地の人は平然というけれど、
私は遠く日本からそのために来たんだけれど・・・
なんていうグチはいうのはヤメにしました。
自然のルールに従って生きる。
これはモロッコでは当たり前のことなんだから・・・
私は製品を作る側として、ついつい
こちらの予定で考えてしまいがちですが
「それでは、いけない」と自分を戒めました。
自然を生かした製品を作ると決めたからには、
これはどうしようもないことです。
それにしても4月の終わり頃から咲き始める
バラのことも気になってきました。
毎年バラの香りが同じでないこともモロッコでは当たり前のこと。
同じ生産地のバラがいつも同じ香りと思っている
日本人とはやはりくい違ってきます。
でもワインがその年で変わるようにバラの香りもちがうものですよね。
こちらは市場で売っているオレンジの写真。
とってもおいしいんですよ!
時差のせいか、朝早く起きてしまう。
朝5時前に、まだ外は暗いのに
遠くのモスク(教会)から流れる音楽のような
スピーカーの声で起こされてしまう。
ホテルはフナ広場のすぐ近くなので
スークの喧噪がきこえてきますが
昨夜は12時近くまで音楽や人の声が
窓から流れ入ってきました。
うるさい、という感じではなく、遠くの町の声を聞いているよう!
朝チッチッチッという鳥の声も聞こえます。
こんな自然の音楽で目覚めるなんて
東京では考えれらないことですね。
カサブランカと比べると太陽はカアーっと強いし
日本のちょうど、初夏のようです。
ノースリーブで歩いている観光客たちもいました。
きっと30度近くあるかも・・・。半袖でちょうどいい位。
マラケシュ独特のサーモンピンクの家の土壁が
ストレートな太陽の光にはえています。
マラケシュにくると「帰ってきた!」という感じ。
この5年間もう何度も来ているというのもあるかもしれませんが
町全体の雰囲気があったかく人を迎えてくれる・・・
そんな感じを持っています。
私の第二の故郷になってしまいました。
だんだんモロッコの空気になじんできて、調子は上々!
マラケシュは人を元気にする町です。
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