Pick UP Item
Rich Verveine Oil
リッチ ヴェルヴェーンオイル
レモンのようなフレッシュな香りで さらっとした使用感の春夏オイル
アルガンオイル98%以上! ヴェルヴェンヌ(レモンバーベナ)が爽やかに香り、抜群の浸透性※でオイルと思えないような軽やかな使用感。 ※角質層まで オイルはベタつきそう・・・と使うのをためらっていた方にもぜひ試してみてほしい自信作です。
 
Moroccan beauty news
エキゾチックな建築やインテリアもモロッコの大きな魅力のひとつです。まず眼を奪われるのは、美しいアーチの数々で、額縁のように切り取られたアーチの先に広がる光景は、より印象的に映ります。7世紀以降のイスラム時代に発展した様式によるもので、歴史的な建造物はもちろん、ホテルなどの大型施設から家の中まで、いろんなフォルムのアーチが街じゅうに溢れています。

アーチ同様、モロッコならではの景色を創りだしているのが“ゼリージュ”と呼ばれるモザイクタイル。ハンドカットされたカラフルな陶器の小さなパーツを寸分の隙間なく組み合わせ、多種多様な幾何学模様が生み出されます。偶像崇拝を禁ずるイスラム教で生まれた美しい装飾で、様々な色や形を使って宗教の世界観や自然を表現した独特のデザインです。伝統的に使用されているメインカラーは白、黒、茶、赤、黄、青、緑の7色で、シンメトリーのデザインには“無限”という意味が込められているという説もあります。精巧でありながらも、熟練した技術が何世紀にもわたって変わることなく受け継がれた手技による風合いは、唯一無二の魅力を放っています。

伝統的なモロッコの家はパティオを中心にした間取りで、裕福な邸宅であっても外は簡素で大きな窓もないことがほとんどですが、中に入ると手の込んだ装飾がふんだんに施されています。細密に彫刻された漆喰や木材、モザイクタイルなど職人技が光る意匠とパティオの広さが、地位と富を示すバロメーターといえるでしょう。
インテリアは、赤道に近い国らしく豊かな色彩に溢れています。カラフルではありますが、土色のニュアンスが加わった彩度低めの色合いは落ち着いた雰囲気で、日本の家に多いブラウンやベージュなどアースカラーとも相性よし。また、家族で集まることが多いモロッコでは、クッションやイスをたくさん並べて大人数で部屋を楽しめるようにしている点も特徴なので、低い位置で暮らす日本人の感覚にもフィットします。

ラグやクッション、バスケット、ランプシェード、ミラーetc.モロッカンスタイルを演出する独創的なアイテムをインテリアのアクセントに取り入れて、エキゾチックな非日常感を楽しむのもおすすめです。
 
Pick UP Item
Rich Verveine Oil
リッチ ヴェルヴェーンオイル
レモンのようなフレッシュな香りで さらっとした使用感の春夏オイル
アルガンオイル98%以上! ヴェルヴェンヌ(レモンバーベナ)が爽やかに香り、抜群の浸透性※でオイルと思えないような軽やかな使用感。 ※角質層まで オイルはベタつきそう・・・と使うのをためらっていた方にもぜひ試してみてほしい自信作です。

豊富なビタミンEで美肌オイルと呼ばれるアルガンオイルが98%以上
圧搾時の摩擦による熱が37℃を上回らないよう温度管理を徹底した本格的なコールドプレス製法(低温圧搾法)で、アルガンオイルの成分を変質させることなく、“美肌ビタミン”とも言われるビタミンE(トコフェロール)や、肌のハリ・弾力を高めるリノール酸・リノレン酸といった有効成分が豊富に含まれた、<ローズ ド マラケシュ>が誇るプレミアムなアルガンオイルを使用。

すっきりとした香りを放つヴェルヴェンヌ・サリエットの精油に加え貴重なモロッコ産ブルージミント精油をプラス
モロッコでは古くからミント同様お茶としても愛飲されてきたヴェルヴェンヌ。豊富に含まれるリモネンは、爽やかな香りの魅力もさることながら、保湿力も高く、また皮脂バランスを整えてくれたり、頭皮を柔軟にしてくれる効果も。肌のキメを整え引き締める効果をアップさせるモロッコの貴重なミントや、リフレッシュ&リラックスをもたらすアロマ効果をさらに高めるシソ科のハーブ・サリエットもブレンドしています。
【 使い方 】
ローションで肌を整えた後、1プッシュ程を手のひらに取り、まずは両手にしっかり馴染ませて、優しく顔全体を包み込むように塗り、じっくりハンドプレス
その他にも
● 髪&頭皮のケアやセットに ● ハンド&ネイルケアに ● お風呂上りのボディケアに ● 洗顔後すぐ、ローションの前にブースターオイルとして

Argan Oil
新しい感覚を試してほしい!
アルガンオイルの“ブースター使い”
booster(ブースター)とは、能力や効果をより高めたり手助けしたりする「後押し」や「促進」の意味をもつ言葉。 後に使う美容成分の浸透※をサポートしてくれるスキンケアの手順を“ブースター使い”と呼び、洗顔の後にまずアルガンオイルで肌のこわばりを緩めそれからローションで整える使い方もおすすめしています。 ローションをつけたとき、なかなか馴染まず浸透※していないように感じることがありませんか? カラカラに乾いて固まった土に水をあげても全体に浸透しないように乾燥して古い角質が重なった肌では、ローションも浸透※しづらくなります。 また、皮膚にある皮脂が水分をはじいてしまっていることもあります. 先にオイル成分を皮脂と馴染ませ、肌がふっくらと柔らかくなればローションが入っていきやすい状態に。 ※角質層まで


スキンケアのために用いられるオイルにはさまざまな種類がありますが水に対して溶けて混ざりやすい親水性があるものと 水がはじいて馴染まないものとの2種類に分けられます。ブースターとして使用するオイルは、親水性の高いタイプでなくてはなりません。アルガンオイルは抜群の親水性で、頼れるブースター効果を発揮してくれます。
乾燥対策とエイジングケア※の精油使いは、1000年前から続くモロッコ美容が誇る特別な手法です。(※年齢に応じたケアのこと)
